サームーンはSALMOONと書きます。辞書には載っていません。造語です。東京で修業している時に、姓名判断をしているお客様がいました。
そのお客様に新しいお店の名前の相談をしました。すると、その方から提案されたのがサームーンです。サームーンはサーモン(鮭)をもじっています。その方はこう言いました。
「サケって魚がいるでしょ。サケは、神様が創った魚なんだよ。ほかの魚とは違うんだよ。人間が争ったり、だましたり、悪い事をするようになってしまった。そんな行いを見た神様が、人間ってもっと愛に溢れて、人の事を思い、助け合って生きていくものなんだ。それを思い出させるためにサケという魚を作ったんだ。サケは、川で生まれ、大海に出ていき子供を産むためだけに、生まれた川に帰って来るんだ。その時に、必ず、オスとメスの2匹で川を上ってくるんだよ。川を上って来るときに、人間の作った罠や、熊とかを2匹で乗り越えてくるんだ。その姿を見て、人間の本来の姿、夫婦の愛とか助け合う心とかを思い出してもらいたいと、神様は思ったんだよ。サケは愛情の象徴なんだ。諸橋君も川(新潟)で生まれ、大海(東京)に出てきて生まれ故郷の川(新潟)に帰ったじゃない。まるで、サケのようだね」
その話を聞いて、サームーン(SALMOON)っていいなって思って付けました。即決でした!